日記TOP

2008年5月
S  M  T  W  T  F  S
            01 02 03
04 05 06 07
08 09 10
11 12 13 14 15
16 17
18 19 20 21 22 23
24
25 26 27 28 29 30 31

<<前のページ | 次のページ>>
2008年5月23日(金)
暑い

今日は とってもあつく、 レイナには 耐え難い日だったよう。

保育園でも お部屋で ゴロンとすることが多かったようですが、冷たい床で 体温調節をしているのか そのあとまた 元気に遊んでいたようです。
日差しもきつく、光化学スモッグもでていたし、私もしんどいぐらいだから レイナは もっとしんどいだろうな。

夕方は家でおにいちゃんがすることを ひとつひとつ真似をしている。
お兄ちゃんがボール遊びをすれば 自分も同じように遊びたい。
お兄ちゃんが勉強をすれば 紙とエンピツを欲しがる。
なんでもないことだし、どんな子でもするような真似でも レイナは ひとつひとつ成長しているみたい。
カルタを ばらばらにして集めても ちゃんと トントンとして 端をあわせようとしていたり。
こういうなんでもない細かいことが 弱視の子供は しにくいそうだから お兄ちゃんが嫌がらない程度の距離を保ちながら 真似して欲しい。
お兄ちゃんの「やめて〜」が 日に日に多くなってきた

2008年5月22日(木)
視覚教室

先週、視覚教室では 親子遊び週間で みんなは お母さんといっしょに公園にいったそうです。
レイナはお休みしていたので 今週、特別に私は 療育を見学することができました。

公園まで みんな、自分が手をつなぎたいと思うお友達に声をかけ、手をつないであるいていきました。
レイナは Tくんと。
Tくんは レイナより見えていません。だから レイナとTくんは ただ 手をつないで歩くだけでなく、道の目印を探すために 壁をさわりながら歩いていたりしました。
その分、レイナより見えているお友達との 歩くペースが違い 他のお友達は 途中でまっていてくれたり、名前を呼んでくれたりして 声を目安にがんばって歩いて公園に行きました。
公園に行って グランドで 30メートル走。
先生が ゴールに立っていて、 始めに 名前を呼んでくれます。
その先生の声を頼りに 走り出します。
よーいドン!と 言われても レイナは スタートするまで すこし時間がかかります。
声のするほうを 一生懸命見ようとして がんばって走りました。
砂の白い反射の中で ものすごく眩しそうな顔をしながら それでも ゴールにいる先生を目指して。
そして どんどん近づいて 先生が見えるようになると すこしペースが上がるほどでした。
ゴールまで行くと 今度は スタートの位置まで自分で走って戻ります。
それも また 一生懸命 お友達や先生を目指して 走りました。



昼からは 絵の具遊び。
保育園で絵の具をしたときは とても楽しそうだったのですが、今日は 先生が 用意をしている様子などは とても興味深々でみていたのに、いざ するとなると ものすごく嫌がって ほとんど お絵かきしなかったようです。
机の上でせずに 床の上に 大きな紙をひいてしたから レイナには見えにくかったかもしれないと先生はいっていました。

帰り、レイナは トイレに行きたかったのか もぞもぞしていました。
でも 遊びたい気持ちと トイレにいくのが すこし嫌な気持ちがあって なかなか帰ろうともしないし、トイレに行こうともしませんでした。
でも 私と先生に促され トイレに行き、しばらく 嫌がりながらも座っていました。
すると トイレでオシッコできました。
先生も 褒めてくださって すごく嬉しそうでした。
この調子で トイレで完全に出来るようになるといいのだけれど。

2008年5月21日(水)
お豆の収穫 三回目

今日は おまめの収穫に農園に行ったようです。
今回も 楽しみながら行ったようです。
そして 今日は そのお豆を持ち帰りしてきました。
持ち帰りようのバックを一生懸命大事そうに持って、なんどもカバンの中を覗き込んでいました。
家に帰ってからも ひとつずつカバンから出して 見ていましたが、自分の中で 豆を理解したつもりなのか そのあとは知らん顔していました。
でも 豆をさやからだして 粒を見せると またしばらく 見ていました。
なんどか 農園に行き、レイナが 「もう、豆は知ってる」という 態度をとれるって 本当にありがたい。
もちろん、いっしょに出来ないこと、わかりにくいこといっぱいあるけれど、レイナが満足できるということが 何より大切だと思う。

2008年5月20日(火)
大好きなお友達

保育園のお友達の名前をいっぱい覚えるようになってきた。
どれも 男の子のお名前。
やはり 大きな声ではきはきお話しする子や 動きが大胆なお友達の名前が多いみたい。
今のブームは Dちゃん。
Dちゃんの声が聞こえると 「Dちゃん、どこなん?」とDちゃんを探すようです。
それに、昨夜は 寝言で 『Dちゃん〜』と言っていた。
お父さんは すこし やきもちをやいていて 「今日、夕方お迎えにいったら、Dちゃんがどの子か しらべる!」といっていた。

保育園の担任の先生に 最近、外で レイナの見え方がどうか 聞いてみた。
「やはり 前より 見えにくそうにしていて、大好きな遊具に行くときも 手を前にだして 探していたり、階段は ゆっくり足でさぐりながら行ってます」とのこと。
だからといって、手をつなぐことはあまりしないで できるだけ近くで いつでもフォローできる体制でいますといってくださったが、やはり 大変だと思う。
これから 見えにくいときの屋外の歩き方など 教えていくようになりそうなことを伝えました。
その歩き方も 先生には 少しずつ伝えていこうと思う。

2008年5月19日(月)
保育園 → 視覚教室

今日は 英語が保育園でありました。

レイナは なんとなく楽しんでいるようです。
今日は 動物の名前などを英語で教わったそうですが、日本語でも動物の名前と動物があまり一致しないのに、どうなんだろ・・・
でも 言葉の響きや 違う感じがわかればいいか。

昼からは視覚教室へ

個別の日の担当の先生といっしょにお勉強するのは久しぶり。
シール貼り、色合わせ、絵本、紐通しなど いろいろ取り組んだようです。
レイナは どうも、色があまりわからないみたい。
色の名前や形の名前は なんとなくわかっているが それがどうなのか、今聞かれているのは色なのに丸と形を答えたりする。
色も 名前がわかっていても その色を認識している様子はあまりみられない。
なんとなく 色の明度で感じているように思う。

担当の先生にも 「この療育にどういうことを望んでいるか」と聞かれた。
何かをして欲しいというよりか、どうしたらいいのか分からないことを伝えた。
見える機能を精一杯使うことを目標に療育を受けてきた。
でも 屋外でほとんど見えていないこと、見る機能より 他のこと(聞く 触れる、感じる)をしなくてはならないように感じるから そのギャップをどのようにレイナに理解し、教えていくか。
見えないときにどのように 私が手助けしたらいいかがわからないこと。
どうしても 机上の療育が多い中で、本当にレイナが必要なことと 私が必要としていることが違ってきたことを伝えた。
今後、先生といっしょにレイナの見え方をもっと理解し、療育を受けようと思う。

2008年5月18日(日)
いろんな人

今日は 朝から 近所の公園掃除のお当番。
町内の何軒かで掃除をします。
お兄ちゃんは 10時から12時まで 学校の野球のクラブの体験にいきたいというのでいきました。

レイナと私は掃除にいきました。
お天気がよく、しかも公園・・・レイナにはとっても苦痛。
でも レイナのことを知っている方が多いので 『レイナちゃん 滑り台の下に入り〜 日陰になるから』言ってくださり 滑り台の下の草むしりをいっしょにしました。
といっても、レイナは 小さな草を探すのもできない。でも スコップをかしてもらい、スコップで固い土を掘る感触や たまに引っかかる草の感触は感じれたかな?

掃除がおわり、学校におにいちゃんの様子を見に行きました。
他にもたくさん保護者の方、参加者がおられました。
やはり、まず 「こんにちは」とあいさつして 私の方を見た後、レイナをみて みなさん、どうしていいやら・・・という感じで その後声をかけてもらうこともなくすごしました。
お兄ちゃんは 一生懸命参加していて たまにこっちを見ては がんばっているのをアピールしていました。
レイナは グランドの砂が眩しく、たまらないのか イライラしたり、建物の方を見て できるだけ自分が楽に過ごせるようにしていました。

終わりになり 帰ろうとしたとき、お兄ちゃんの同級生のお母さんが すこし離れたところから 「さようなら〜」とレイナに向かっていってくださいました。
そのとき、他の方も こちらを見ておられたので 『目が あんまりみえないんです〜』というと 同級生のお母さんが 駆け寄ってくださり レイナの手をにぎり、「またね」と声をかけてくださいました。
そのお母さんは 「かなり見えないの?」と聞いてくださったので 『外ではほとんど見えてないんです』というと 「お友達の子供さんも 弱視なの」と・・・
なんだか ほっとした。
お兄ちゃんが 学校で今後 レイナのことで 心無い言葉に傷つく日がくる、その前に レイナのことを理解してもらえるようにしないといけないと思っていた。
それが、お友達や保護者の方、先生・・・いろんなところで 私がかかわりをもっていかないといけないと 思っていたときに 少なくとも 同級生のお母さんが「弱視の子供」がどういうことかを 理解している人がいたということは とても救い。
お母さんのネットワークというのはすごいから はじめの一人が偏見をもってしまうと その偏見は伝わる。
でも こうやって 一人でも、すこしでも理解しているお母さんがいるのは 心強い。

このあいだも、学童におにいちゃんを迎えに行ったときに 一人の男の子に 「目が見えないのに よく育ってるね」と言われた。
この言葉は 子供の素直な気持ちだから 悪気があるわけでもない。でも 素直すぎでつらかった。
それを お兄ちゃんも聞いていた。
「目が見えへんのと 大きくなるのは関係ないのにな」と ボソッと言うお兄ちゃん。
でも その子供の言葉の表現は きっと本当に素直にそう思ったから言ってくれた事で、わるい意味がないのは 私には わかる。
でも お兄ちゃんは こういうことに敏感になりつつあるからこそ 悪い意味でとりやすい。
お兄ちゃんが 傷ついたか そうでないかを見極めで 私がお兄ちゃんの気持ちを整理してやらないといけないが、難しい・・・
こういうことが しばらく続くだろう。

来週の日曜日、参観日がある。
どの家も お父さん、お母さん、兄弟・・・たくさん来られると思う。
そこに 私もレイナも行く。
お兄ちゃんの同級生は どういうリアクションをするのだろう・・・
お母さんたちは どうだろう・・・
素直に 本当のことを話すことはいくらでもできる。
でも 突っ込んで聞かれない限り 話す内容でもない・・・

2008年5月17日(土)
朝から 水浸し

お兄ちゃんは 学童の行事に参加するためにあさから 出かけました。
レイナは すこしお兄ちゃんがいなくて寂しいのか 私の周りをうろうろ。
洗濯物を干しているときに お庭で遊びたがったので すだれにレジャーシートをかけ、完全に日陰になるようにし、お砂遊びの道具で遊んでいました。
そのあと、お花に水をやるのもお手伝いしてもらいました。
単純な ジョウロから水を与えるという作業も ジョウロを斜めに傾けるということもレイナには難しいみたいでした。
こういうことも 見て、やってみて 加減をしらないとなかなかできないもの。
レイナは すぐにビチョビチョになりました。

そのあとは 室内でママゴト遊び、絵本、パズルと 自分でいろんなものを出してきてあそんでいました。

2008年5月16日(金)
えんどう豆の収穫 二回目

今日も 朝から 保育園にいくと 早く登園していたお友達は 農園に行く準備をしていました。
今日もお豆の収穫に行ったそうです。
前回の時には 自分からすすんで豆の収穫はしなかったレイナですが、見えにくいからなのか 初めての経験だからなのかはわからなかったけれど、眩しい外で 葉っぱも緑、豆も緑だったので 先生には 『黒い画用紙かなにか 持って行って後を黒くしたら 葉っぱや、豆がよりはっきりわかって、自分で収穫するかもしれません』と 話していたので 今日は先生も 用意してくださって レイナが豆を見つけやすいようにしてくださいました。
すると あきらかに レイナは豆のさやを理解し、ハサミで一生懸命切り出したそうです。
その後は 豆の葉やツルの中に顔を押し込むようにして 一生懸命見ようとして 自分で豆を探そうとしていたそうです。
今回は 本当に収穫を楽しんだようです。

豆の収穫の後は 真夏のお野菜、きゅうりやナスの苗などの今の様子もみんなでみたようですが、それはドコまで理解できたかは不明・・・
でも こんな経験は ほかではなかなかない!!

日記TOP   前のページ   次のページ