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2008年6月30日(月)
保育園 → 視覚教室

今日は 保育園につくと お友達が 「レイナちゃんきたよ〜」と言ってくれると レイナの大好きなお友達が 入り口までお迎えにきてくれました。
そして レイナは すごく嬉しそうににこっとお友達の顔をみて 手をつないで 私にバイバイをいうこともなく お部屋に入って行きました。

昼からの視覚教室へ行くため 先生は 給食の時に レイナの目の前に 時計をおいてくださり、「12に長い針がきたら お母さんがお迎えにくるから 10までに食べて 歯磨きしてまってようね」と いわれると 何度も時計を意識して たべたり準備をしたそうです。
もちろん、針が今ドコにあるってことは 見えているけれど どれくらいの急がないといけないとか、ゆっくりでも大丈夫とか そういった感覚をまずは 体感しないと 時間の意識ってむずかしいとおもうから とりあえず、時間の意識っていうのは 必要かなと思う。
最近は 「今 何時?」と 意味もなく聞くときがある。
少しずつ 生活の中で いろんなことを知りたいと思うようになってきたのかな。

視覚教室では 今日、なんと居眠りしたそうです。
大好きな紐とおしは 張り切ってしていたみたいですが、絵本をよんでもらっていると 本格的に こっくり、こっくりと 船をこぎだしましたと 先生がおっしゃっていました。
でも 目を覚ますためにいろんなことをしたりしていると だんだん気分がまぎれて 楽しくとりくんだようです。
お絵かきでは 大好きな 保育園の先生の名前をいいながらかいたり、お友達の名前も何人かでてきたそうです。
そして 仕上げは お兄ちゃんのフルネームを大きな声で言いながら ぐりぐり〜と 大きな丸を何度も書いたそうです。
帰りは 気がつけば いっしょに 療育を受けているお友達はみんな帰っていて・・・
それでもレイナは なかなか帰ろうとしませんでした。

2008年6月29日(日)
雨ふり

朝 目が覚めると、なんと お兄ちゃんが勉強していた。
なにがおきたんや???しばらくそーっとしておくと 「おなかすいた〜」といって勉強をやめた。

今月は バタバタと過ぎてしまって 2人をどこかに遊びにつれていくこともなく過ぎてしまって反省。

昼からも 家の中で ごそごそと遊んでいる二人。
2人で遊んでいるというよりも お兄ちゃんにくっついているレイナをうっとおしく思いながらも 遊んでいるお兄ちゃん。
私が間に入ると もっとややこしくなるので そーっとしておくと それなりに遊んでいる。

そんな2人ともすこし咳をしている。
保育園では プール熱がはやっているので ちょっと気をつけないといけない。
でもレイナは まだ 含みうがいも上手にできないし、もちろん 本当のうがいを練習させると おぼれたみたいになっているし・・・
うがいを教えるのって難しい。

2008年6月28日(土)
2人で仲良く

土曜日はいつも お兄ちゃんが一番に起きている。

今日も 順番にみんなを起こしていく。
お父さん→私→レイナの順番。
このちょっとした睡眠で 私の疲れが取れることを知っているのか、それとも 「お母さんが寝ているほうが 静かでいい」と思っているのか・・・

レイナは お兄ちゃんの後をついて歩き、お兄ちゃんがエンピツを持てば、レイナもエンピツを持つ。とにかく お兄ちゃんがしていることしたいみたい。
お兄ちゃんは うっとおしそうにしているけれど、レイナの様子をちゃんとみて 危ないことやいけないことは 注意している。でも 取り合い、なんだかわからない揉め事をしている。

そんな2人を 横になってみていると ウトウトしてしまった。
ふと 起きると 私のまわり以外はおもちゃだらけ。
賢く遊んでいたようだ・・・

2008年6月27日(金)
今日も 見学

レイナは 機嫌よく 保育園に行きました。

今日、明日は 年長さんのお泊り保育。
保育園の前に 観光バスが来ていました。 バスをみて レイナは 自分がバスに乗れると思ったのか、バスの側から離れません。
「今日は 年長サンだけがバスに乗れるんやで。レイナは また 秋の遠足のときね。今日は 年長さんがお泊り保育で お茶碗作りにいかはるねんで〜」というと ちょっと納得したようです。
(だって、遠足用のリュックじゃないし、お弁当もおやつも持ってないし)
バスの運転手さんが降りてきて ちゃんとレイナの顔をみて 近くで 「また 秋の遠足のときに乗ってね」と 言ってくれました。
せっかくバスが止まっているから バスの外側を前から後ろまでいっしょに歩きました。
大きいことはわかっているだろうけれど、ゆっくり大きさを感じたことはないだろうから。
運転手さんも レイナと私が歩いて前からゆっくり見ているのを待ってくださいました。
なんと、その運転手さんは 同じクラスのお友達のお父さんでした。
他のお友達が●くんのお父さんや〜と言っていて 初めて知りました。

最近は ますます『イヤ』が 多くて 何をするにも まずは「イヤ」から。
今日も 朝の着替えのときに 「いや」ばかりで なかなか着替えなかったそうです。
気がつけば お友達みんな 着替えをして お外に遊びに行っていました。
すると 急に回りをみて 誰もいないのに気づき、一生懸命着替えて お外へ遊びに行ったそうです。

私は レイナを送った後、小学校の育成学級の見学に行きました。
コレで 4校目。
回を重ねるごとに レイナの方向性が見えてきたように思います。
特に 今回の学校の校長先生のお話や 教育委員会の方のおっしゃったことが 的を得ていたというか 何度も聞いてきた「その子にとって どういう手立てがいいか、どういうところで学ぶことがいいのか」という意味、そして こういった育成学級、通級教室などの違い、この場合は対象だけれど、こういう場合は対象ではないといった 微妙なニュアンスの違いが はっきりわかりました。

レイナはやはり 今まで思っていたとおり、盲学校が一番いいと確信しました。
ただ、あと一年あるから 気持ちが変わるかもしれないけれど、 今 こういうふうに思ったことを忘れないでいようと思う。

2008年6月26日(木)
保育園

今日は 視覚教室をお休みしました。
レイナに ゆっくり保育園に行って欲しいのと、私が今日は 育成学級のオープンスペース(見学)に行くため。

育成学級の見学も今日が2回目。
その学校の校長先生のお話や こどもたちの様子をみていつも思うこと。
『おやの気持ち、学校の様子、先生の考えではなく 本当にこどもにとって 何がいいか 親も客観的に考えないといけない』と。
どうしても 親としての感情が 勝ってしまうかもしれないけれど、本当に自分の子供を人の子と思って 本当に何がいいか 考えることで答えが見えてきた。

明日も 別の学校の見学にいく。
学校によって 校長先生によって、担任の先生によって 話し方や伝え方一つでこちらの気持ちも変わる。
だからこそ 本当に冷静に見学しようとおもう。

夕方は お兄ちゃんを英語のレッスンに保育園に連れて行きました。
お兄ちゃんが終わる間、レイナと1時間弱 保育園の絵本コーナーで時間つぶし。
といっても レイナは絵本を見るより 他のお友達が 帰っていく姿や 先生が通ると一生懸命見ていた。

お兄ちゃんの英語がおわり 家に帰ると お兄ちゃんが急に真っ青な顔になり しんどいといって 横になったとたん、寝た。
熱を測っても熱はないし 手足が冷たいわけでもない。
蒸し暑いから 疲れがたまっているのかも。
こどもって 何をするのも全力だし・・・

2008年6月25日(水)
保育園 → 盲学校

今週にはいって 給食の後にお迎えばかり。

今日は盲学校の教育相談。
レイナの大好きなこと。
缶に セロハンテープをはってもらい、それを自分で探して剥がし、剥がしたテープをゴミ箱に捨てる。
透明のセロハンテープ。 見て探すときもあれば、手で触って見つけてから 見てはがすというときもある。

その後は マグネット探し。
黒いボードに 黄色の磁石があり それを 全部とっていく。その後は青の磁石。
その後、両方の色を混ぜて貼ってもらい 言われた色をとることにも挑戦。
でも 色はやはり わからないみたい。というか 本当に色の認識がないかもしれない。

紐とおしもしました。
視覚教室では、したことのないような 細く短いストローもできました。
というのも、室内をかなり暗めの状態でしました。
そのとき先生がおもむろに部屋を出て行き 明るさを測る器械を持ってきてくださいました。

そのときの明るさは100ルクスぐらい。
そのあと 蛍光灯をつけた状態で挑戦。
そのときは 一生懸命見ていて 見えないわけではないけれど、手の感覚でしているかなと感じました。
先生も 蛍光灯をつけたときに顔をしかめたレイナをみて、「これじゃ、外はつらいな」と おっしゃってました。
視覚教室に通いだして いろんなことをしてきたが レイナが見えやすい明るさなんて測ってもらったことがない。
そういった意味でも 盲学校は やはりレイナにとって 本当になにがいいのか どうすればいいのか 本当の意味で個別指導してくれる。

次はシール貼り。
白い紙に マスがある紙。
ひとつは 細い線。もうひとつは太い線。
私は 絶対太い線を選ぶと思っていた。 でもレイナは 細い線をえらんだ。
(何もかいていないように見えたから 選んだのかな?)と おもった。
でも 先生は 『あ〜 刺激の少ない方を選んだね』と。
そうか!!! これも 視覚教室ではしなかったこと。
ただただ 見えやすい、マスを捉えやすいからという意味で 太い線を描いてもらったりすることが 多いが、それは レイナにとって 眩しい白い紙の中に たくさんの線があると しんどい!!
タックの視力検査(縞々を見る検査)も こどもが言葉を言わなくても見るほうでわかるからということだった。それは 縞が 細いと ないように見えるからということだった。
白い紙に線が細いと目が 疲れないんだ。
マスにシールを貼ることがいくら目的としてあっても、刺激が強すぎて レイナは 見ることができないのか・・・

盲学校の教育相談。レイナにとって 本当に必要なものだった。
他のお母さんが レイナに声をかけてくれた意味は こういうことかもしれない。

時間に余裕があったので 体育館で マット運動と ボール遊びもしました。
レイナは 初めての大きな体育館に始めは戸惑っていましたが 嬉しくて走り回っていました。

こんなにいろんなところに通ったり 保育園を早退したりすることって あんまりよくないかなと思ったが、やはり レイナにはどれも必要なことだと今日、本当にわかった。

2008年6月24日(火)
保育園 → 大学病院 耳鼻科

今日は 朝、大好きなお友達が 教室の入り口までお迎えにきてくれて 嬉しそうに手をつないで教室に入って行きました。
(でも そのお友達は お着替えの途中で パンツと肌着姿・・・ 先生も 「自分のこと先にしてからにすればいいのにって思うんですけどね、それよりも レイナちゃんがいいみたいなんです」と ニコニコしながら教えてくれました)

今日 レイナは 給食の後、自分が使ったお皿を片付けないで 遊ぼうとしたそうです。
そして 先生に 「お片づけしてから」と言われると うまく自分の気持ちを言葉で言えなかったのか、先生のエプロンをかんだそうです。
実は 日曜日、レイナは お兄ちゃんの背中をかんだ。
そのときも 自分の気持ちをうまく伝えられなくて いきなりお兄ちゃんの背後から近づいてかんだ。
自分なりの気持ちがあるからか 「あやまりなさい」といっても まったく謝らなかった。
そのことを 担任の先生にも伝えてあったので 先生もすぐ、「あ、このことや」と わかってくださり、ちゃんと 噛んではいけないこと、自分が今すること、ちゃんと話しながら でも噛むことは ぜったいダメということを レイナに伝えてくださいました。
でもレイナは やはり自分の気持ちを伝えたい、その一心で 謝ることはなかったそうです。
そして 泣いていたそうですが、それでも根気よく先生が話してくださり、なんとか気持ちの整理がついたようです。
そのとき お友達は 保育園で泣くことがないレイナが泣いているのをみて 「レイナちゃん、僕がお皿片付けてあげるから」と 片付けてくれるお友達もいたそうです。
それぐらい レイナは 保育園で自分の感情を出すことがあまりなかった、出し方がわからない、言葉がでなかったのです。
でも 家であったようなことを 保育園でもすぐしたということは それだけ レイナの中で 保育園が当たり前の場所になっているのだと思った。
噛んだことはいけないけれど、その裏側にある レイナの成長は嬉しい。
(お兄ちゃんの背中には まだ しっかり レイナの歯型がついているけれど)

昼から 大学病院の耳鼻科で 聴力検査。
音が聞こえたら ビー玉を容器にいれるという検査。 まだできないかなと 思っていたけれど、なんと言葉で「聞こえた」と 教えてくれました。
ただ、すぐ飽きてしまったけれど。
レイナが 言葉で 「聞こえた」といった音のところだけデータとして ひろうと 若干小さな音は 聞こえにくくなっているかもしれないという結果でした。
ただ ちょっと信用できないけれど でも本当に聞こえがよくないかもしれない。
まだ 補聴器が必要なほどでもないし 話している言葉や 発音からは そんなにわるくなってるとは思わないと先生は言っていたが 『気をつけて見ていく必要あり』ということでした。
そろそろ 耳のことは覚悟している。 私の中ではもう 気持ちの整理はできている。
でも じゃあ まだ 音が拾える間にレイナに何をしてやるか。
見えにくさと聞こえにくさに戸惑うまでに 何ができるか。

ただただ 毎日が精一杯で考えられない。

2008年6月23日(月)
保育園 → 視覚教室

レイナは 保育園で苦手なお友達がいる。
それは 急に手をつないできたり、急に声をかけてきたりするお友達。
お友達はまったく悪気がないし、他のお友達と同じように接しているだけの事。 でも レイナにはそれがとても つらいみたい。
視覚障害者体験で、担任の先生も感じてくださっているので お友達に「レイナちゃんには ゆっくり手をつないだり、いいよってレイナちゃんがいってからしてあげてね。すごくびっくりするから」と 毎日言ってくれている。
去年、同じクラスだったお友達はやはり 一年かかって レイナとの距離のとり方 声のかけ方を 体で感じてくれたようで とても上手に接してくれている。
そうおもうと レイナは一年間、ビクビクドキドキしながらも 一生懸命 お友達とかかわったり 楽しみを探していたんだろうな。
でも それは とてもレイナにとって つらいことだったかもしれないけれど、初めから レイナにとって生活しやすい環境なんてないのだし、すべて理解してもらえることはないのだから。


昼からの視覚教室では お野菜の観察。
葉っぱを触って ざらざらやつるつるをかんじたり、プチトマトを収穫しました。
そのあと 水遣りをしたそうです。
水をジョウロであげるのは とても難しいようです。 片手で角度をつけながら 動かす。
まだ まんべんなく水をまくのは むずかしかったようです。


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