木曜日の教室。
今日は4人。 火曜日と違い木曜日はホッとする時間。
朝は 颯ママを駅まで送って 教室に向かいました。
なんか、たった1日のお泊りは 時間が足りなくて、バイバイするのがすっごくもったいなかった。(寂しいとかじゃなく、もったいないの。)
いつもはトンネルを通っていくルートだけれど、今日は違う道を通りました。
そうしたら、紅葉で観光シーズンでもあり道が異常に混んでいた。
でも、レイナは 車で寝なかった。 やっぱり短いトンネルでもしんどいのかも。
教室では ばねバサミ(普通のはさみのような形だけれども、力が弱くても使えるような子供用はさみ)を つかって、一回切り(パチン!と切りきってしまう)をしたそうです。
以前も教室で はさみをつかったけれど、まだ片手で持つことはできなくて 穴を片手づつもって紙を先生にもってもらって切るということをしたのですが、今日は やはり自分で片手で持ってきることはできなかったそうですが、一生懸命 片手で持とうと はさみのもち手に手をいれていたそうです。
で、11時半ごろから 少しグズグズしだしたそうで、先生に抱っこを求めだし、あれよあれよというまに、レイナは ぐったりしたそうです。
様子をみると、ヨダレをたれている。
若干、眼振がおかしい。 う〜ん、てんかんの関係やな・・・とすぐ 感じた。
「お熱も 36.8℃で ないんです。でも 顔が赤くて・・・ 」と 先生も さすがに、さっきまで元気に遊んでいたレイナが水分もごはんも取らない様子にちょっと びっくりしていました。
理由は簡単。 部屋が暑すぎる。
たぶん朝の温度調節のままで12時で お日様の光がサンサンと降り注ぎあたたかい教室。しかも、先生はどの先生も半袖Tシャツ着てる・・・
それで、ちょうどいい温度なら 子供たちには暑い。
他のお友達は 大丈夫でも てんかんのレイナにしたら しんどいよ・・・と思った。
でも、昨日 インフルエンザの注射したし・・・(でも、注射ならその日にでるよな・・・)
なんて、思いながら 今日は大学病院の小児内科の診察だから 病院にいきました。
病院について 少し涼しくしてやると 少し元気がでてきて りんごジュースをのんだら、顔のほてりも少しとれた。
熱は37.4度。こんなん、熱っていわへんし。
風邪ももちろんひいているだろうけど さっきのは てんかん(神経)からのしんどいだったんだろうと思った。
心電図・心エコーをし、A先生に 久しぶりに会いました。
「昨日ね、颯ママ うちにお泊りしたんやで〜」というと、『今度は 私もよんでね〜』と 言ってくれました。
A先生に いろんな報告をしたり、先生のいろんな報告を受けたり(新婚さんで ラブラブなの〜 )。
先生からもらったお菓子を食べて レイナは かなり元気になって、ふつうに歩いてご機嫌。
    
I先生の診察。
心電図・心エコーも 前回とさほど変わりない。ということで、利尿剤の量を減らすことになりました。
朝晩のんでいたのを 1日1回に。
いま、さっき ちょっと熱がでたのでのどを見てもらうと 少し赤いって。
しょうがないか・・・ 風邪はレイナのお友達。 でも、最近 本当にゴロゴロが マシになってきた。
前は 本当の高熱(39.0から40度)の時だけ ゴロゴロが止まるってかんじだったし。
病院の帰り、やっぱり観光シーズン。道が混んでいる。
お兄ちゃんの保育園にお迎え、直行。
レイナは帰りの車で ゴーゴーいいながら寝て、起きたら 顔のほてりは元に戻っていて、晩御飯もしっかりたべました。
やっぱり 今日のぐったりは てんかんの影響だというのが母の診断です。
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